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論文

Polarization due to magnetic fields in the flowing molten salt

恒川 紘一*; 加藤 義夫; 古川 和男; 河村 和孝*

電気化学および工業物理化学, 51(12), p.900 - 904, 1983/00

核融合炉ブランケット冷却材として溶融塩を用いる場合の腐食挙動に対する基礎実験を、溶融塩磁場化学試験ループにより行った。磁場により、溶融塩流中に発生する管内誘起電圧の金属配管による短絡効果は、無視できることが理論的に示される。そこで磁場による誘起電圧の分極特性と、外部回路から電圧を印加した場合の分極特性を比較するため、テストセクションをパイレックスガラス管としNi電極を封入して測定した。溶融塩はHTS(NaNO$$_{3}$$-KNO$$_{3}$$-NaNO$$_{2}$$)である。その結果過電圧が$$pm$$50mVの範囲において両者は測定精度内で一致した。アノード電流及びカリード電流は、塩平均流速Va(1.5$$<$$Va$$<$$2.1ms$$^{-}$$$$^{1}$$)に依存せず、塩温度に依存する。これらの結果から、溶融塩HTSに関しては、過電圧の比較的小さな範囲では、磁場による腐食挙動は磁場による誘起電圧と同等の電圧を外部から印加してもシミュレーションできることを示した。

報告書

黒鉛反射体付酸化リチウム体系中での$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{5}$$Uと$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{8}$$Uの核分裂率に対する感度解析

大山 幸夫; 関 泰; 前川 洋; 中村 知夫

JAERI-M 8870, 19 Pages, 1980/05

JAERI-M-8870.pdf:0.64MB

D-T核融合炉の黒鉛反射体付酸化リチウムブランケットを模擬した体系において核分裂率測定実験を行った。その結果を解釈する一方法として$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{5}$$Uと$$^{2}$$$$^{3}$$$$^{8}$$Uの各測定点における核分裂率の体系を構成する核種の全断面積に対する感度解析を行った。感度解析は計算コードSWANLAKEを用いて行ない、このコードによってエネルギー依存の感度とエネルギー積分した感度が得られる。解析の結果、核分裂率に対する影響度の大きい核種を指摘し、実験上の問題を明らかにした。

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